
院長滝澤誠
1985年、杏林大学医学部卒業後、米国アルバート・アインシュタイン・メディカルセンターに代謝・内分泌部門研究員として勤務。帰国後、心臓血管研究所付属病院の循環器科を経て、杏林大学医学部付属病院の糖尿病・内分泌・代謝内科で約20年にわたり経験を積む。2006年、共済会櫻井病院の副院長に就任。2010年に滝澤医院を継承し、現在に至る。
ご家族みんなの「かかりつけ医」として
どんなご相談にも真摯にお応えします
当院は1978年、父である初代院長が開院して以来、地域の皆さんの健康づくりをお手伝いしてきました。2010年、私が継承し、内科、小児科に専門分野の糖尿病内科と代謝内科を加えた幅広い診療科で、さまざまな症状にお応えしています。
診療で大切にしているのは、地域の皆さんに親しまれ、頼りにされていた父に倣い、どんな不調も気軽に相談できる「かかりつけ医」であること。一人ひとりの症状、生活背景を丁寧にお聞きして、患者さんに最もふさわしい治療法を選ぶよう心がけています。また、「むずかしい医療の話を聞いてもよくわからない」ということがないように、検査結果なども平易な言葉でわかりやすくご説明し、納得して治療を受けていただくよう努めています。「これは聞いてもいいのかな」ということで気軽にご質問いただきたいと思います。
患者さんの中には、先代の頃から2世代、3世代にわたって通ってくださるご家族もいらっしゃいます。そういう方々から頼っていただける身近なクリニックとして、これからも地域に貢献してまいります。
患者さんに合った治療を
丁寧に提供します
食事や生活、仕事の忙しさなど、患者さんの生活環境をじっくり聞いて、それぞれにふさわしい適切な治療を提供しています。
病気や治療について
わかりやすく説明します
病気や検査結果について不明点がないように、専門的な医療用語もわかりやすく噛み砕いて、平易な言葉で説明しています。
糖尿病などの生活
習慣病に注力しています
高血圧症、脂質異常症などの治療と管理に対応。得意とする糖尿病では、インスリン療法なども含めて専門的に診療しています。
内科
風邪や胃腸炎、インフルエンザといった季節性の疾患から、下痢・便秘、腹痛、頭痛、咳、喘息、気管支炎、発熱、めまい、胸痛などの日常的によくみられる症状、高血圧や脂質異常症をはじめとする生活習慣病まで、内科疾患全般にわたり診療しています。急な体調不良から、「大きな病院で指示を受けたけどよくわからない」といったお悩みまで、どんなことでもお気軽にご相談ください。
糖尿病内科・代謝内科
約20年間、杏林大学医学部付属病院の内分泌・糖尿病・代謝内科で診療・研究を続けてきた経験を生かし、インスリン療法も含めた専門的な診療を行っています。例えば、健診で高血糖を指摘されてもそのまま放置しがちですが、高血糖の状態が続くと糖尿病に進行したり、狭心症や脳梗塞などの重篤な病気を引き起こすリスクが高まったりします。高血糖が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
小児科
風邪や発熱、頭痛、鼻水、咳、胃腸炎、下痢・便秘、湿疹、嘔吐、喘息など小児に多くみられる病気の初期治療に幅広く対応。より詳しい検査や専門的な治療が必要な場合は、連携先の病院を紹介します。ロタウイルス感染症、小児の肺炎球菌感染症などの定期予防接種(ただし、BCGは除く)も行っています。ご希望の方は来院される前にお電話ください。
滝澤医院
京王井の頭線 永福町駅